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訴えたい政策例

これらは、現時点での例です。ご意見があれば、どんどん取り入れていきたいと思います。

学部ごとに、抱える問題は異なると思います。

「学内に問題意識を持っている人がいる」と、思っていただけるだけでも結構です。

◎これまでに出た意見、もらった声

 

・大学は公共物である。他の人が使っていい。それができない日大は高校みたいだ。

・OBになった後でも関わりたくなるような大学にしたい

・日大バス。文化祭の時に商学部と文理学部間を走らせる。

・各学部から全学部向けの、特別授業を行う。

・ビジネスコンテストをやる。

 

●他学部の授業をオンラインで受けてみたい。

他学部の授業に興味があったり、 第二外国語の授業を受けたい、という学生が オンラインで授業を受けることが可能になれば、学生自身の考え方や学びに繋がると思います。

(工学部 2024.3)

●各学部図書館の相互利用の推進

他学部にある図書館の本を、日大の学生であれば取り寄せて利用することができる制度があるといい。

(法学部生 2024.5)

 

●理工(船橋)には学生課のサークルを管理する上級職員に♡♡♡という方がいらっしゃいます。

学生を理不尽に叱責したり脅迫してくる方で理工ではどの学科、サークルでも有名です。

サークル用の施設について問い合わせたところなぜか叱責され、

「活動届け出してないんでしょ!」「こう言ったことは部長を連れてきなさい」「目を見て話してください」等言われ、不快な気分になりました。

話にならないので庶務課に連絡したところ、結局その方の勘違いで施設は普通に使えました

 

お姫様部さん(仮名)は部室で*****(原文実名)が出て、駆除を申し出た際に

「部室で*****が出たのは食べ物などを落としたあなた方の責任です。

次*****がでたら活動停止にしますからね」と脅迫されたようです。

 

(2023.11 理工学部の方から。

 先生からの回答 「人権相談オフィス,あるいは公益通報制度で「脅された。指導が行き過ぎている」と伝えるべきだと思います。このような通報をしても学生に不利はありません。」)

 

 

●(理工学部は)学生の数は多いのに、以下のような理由からサークルに入っていない人も多く、サークル活動は活発ではありません。

活動を活発化するためには、学生のためにならない不合理なルールを変えた方がいいと思います。

〇駿河台と船橋で別のキャンパスなのに、同じ分野のサークルは設立できない。

〇活動内容が同じであると、一方的に一括りにされてしまう。

例えば、船橋でお姫様部がアフタヌーンティーを扱っているところに、駿河台で紅茶部を作ろうとすると、「紅茶をやっているのは同じ」とされ、部を作れません。

〇教室借用の支障

駿河台に部室があると、船橋では教室を借りることができません。また、部室は2つのキャンパスのどちらかでしか持つことができません。

ミーティングルームを借りることはできるが、3日前までの申請が必要で、使用の可不可を申請時に確認してくれない職員もいるそうです。(非公認サークルは教室を借りられないのではないか?とのことでした)

学生はお金が少ないので、部室のある方のキャンパスまで頻繁に行くことはできません。

〇サークルと部活で分かれていないため、スポーツ系のサークル団体はほとんど部活みたいで厳しいため、ゆるく楽しみたい人は入れない。

〇解決策としては

・公認サークルを増やす

・使ってない教室は制限なく使えるようにしてほしい。

(理工学部から 2023.6)

 

 

文「桜麗祭中くらいは、キャンパス内での飲酒が許されるべきでは」

芸「芸術学部では、コロナ禍で禁止されていたのが、今年から解禁されました。日芸祭本部が主導して訴えたそうです」

(文理生と芸術生の会話 2023.6)

●議論形式の授業の開催や、積極的な質問への加点です。

これで自ら学ぶ事を覚えられたり、学んだことへの理解が深まるのではないでしょうか。

(文理学部生からの提案 2021.9)

●三軒茶屋キャンパスについて

・生協を入れてほしい。現行の学食は値段が高くてイマイチ

・エレベータは混み、階段は使い辛く、上層階への移動が大変

(2023.12)

●各キャンパスの入構時間をHPに明確に示して頂きたいです。休日に勉強しに行くことができるのかよくわかりません。

また、2週に一度でも、貸出対応なしでも構いませんので、日曜日に図書館を開館していただきたいです。

(法学部 2024.7)​

 

●ワールドカフェについて

・他学部との交流自体はよかったんですが、日にちと時期を考えてほしかったです。 

 

・テーマ設定が浅い ・事実上の強制参加なので学生側のモチベーションが低く、ディベートの質が低い ・結局5~6人の少人数グループに分かれて作業をするので全学共通で開催する意味がない

→今後は希望する学生のみ参加可能にするべき (参加しない学生には別の課題で対応)

 

・他の学科の人と交流出来たのは良かったです。

しかし、具体的に何を書けばいいのかが分かりづらいと感じました。 他のグループに移動した時は、言いたいことはほぼ書いてあるので書くことはなく雑談で終了しました。

次また行う際は参加はしたいですが、休日は勘弁してください。

・ワールドカフェとても良かったのでまた他学部との交流をしたいです

 

・他の学部生の話を聞くことによって、その学部の特色や、逆に生産工学部の新しい魅力を発見できたと思います。

個人的には今問題になっている社会問題などについて、各学部、学科の視点から見た解決策やビジョンを共に話し合えたり出来たら面白いなと思いました。

・できればもう2度とやらないでほしいですね。しかもわざわざ日曜日にやらないでほしいです。

●先生からのご意見

・4年生になり、就職が決まってから、進路に関わる教養や語学を学びたくなることがない?

・ワールドカフェは1年生だと自分の学部のことも分からない。2年生以上でやっては?

・ワールドカフェはナンセンス、学部でずっと反対してきた。あれを諸手上げて喜ぶ学生ばかりになったら日大も終わり。そうじゃなくて良かった。

・学生からの提案は荒唐無稽でいい。

・出席評価はあくまで成績の救済策なのに、それを評価するのがメインに変わってしまっている。

 テストやレポートができればそれでよい。一方、毎回出て、質問もしてくれたのに、点を取れない学生がいて、「教えてあげたんだけどなあ」と思う。

・FD Chammitの意見を報告書で「対応済み」にしようとした所、学部学生FDが差し戻させたことがある。

 

・大学は学生からの意見は無碍にしないが、先生は学生からの要請がないと動けない。(先生から)

・大学本部や教職員も、今年は変化の年だと受け取って動いている。見えるような活動をすれば、意見が大学側に反映されるのでは? (学生FD参加者から)

◎学生会プロジェクトから

●課外活動について

・公認サークルなのにも関わらず、不当な扱いを受けている学部がある。(当会の活動の原点の一つです)。

・補助金額の増額。

・非公認サークルの活発化を図ってほしい。活動内容が似ていると一方的に決められ、新サークルを作れない。

・施設貸し出しの緩和。

・公認団体は、大学の許可なしに、掲示物を掲出できるようにすべき。また、サークル統括団体や学生会にも届出受付権限を与えてこそ「自主創造」である。

・学園祭は、本当に学生第一で行われているか? ミスコンと芸能人ステージばかりになっていないか?

・学園祭の企画参加に、教職員(学生生活委員)の許可が必要な学部がある。判断するのは学生(実行委員会)であるべき。

・他大学には、文化部・運動部サークルや、学園祭本部を統括する自治会もあります。この点をどうするかは学部次第でしょうか。

 

・東大五月祭との違い

 サークルの多様性 一般的なサークルに加え、もう一層ユニークなサークルが生まれ、そして彼らの活動を妨げない。

 入学直後の一年生でも企画参加できる・参加するのを当然とする空気。 学祭への参加の門戸が開かれている。

 

●授業の質の改善

・語学などの必修授業で、登録するコマを強制的に決められてしまう。

・抽選制度は学びの機会を奪っている。

・授業アンケートのフィードバックを、受講を終えた学生に伝えるべき。

・授業以外での研究で、施設・設備をもっと使えるようにするには?

・他学部の授業や第二外国語をオンラインで受けたい。

・一部学部での「ゼミ落ち」問題の改善。

・出席票を配るしか価値のない必修授業はないか?

・就職が決まった後に一般教養科目を受けたい。

・「ワールドカフェ」への意見表明。1年生では自分の学部のことも分からない。2年生以上の実施にしては?

 

 

●他学部との交流の機会を増やしたい。

・余力があれば、学生会主催のイベントを行うとか?

・通信教育学部生もワールドカフェに参加したい。

 

●日大再生

・学費は適切だろうか? 「スポーツ日大」に費用が過剰に使われてはいなかっただろうか?

・理事、評議員、学部長の選任に、何らかの形で学生が関われるようにしてほしい。

・背任・脱税事件の再発防止。事件の原因とされた組織の解体的見直し。

・学長直轄の競技スポーツ部から、 理事長直轄の競技スポーツセンターへ。単なる横滑りでは事件は再発する。

 

 

●学生会・学生自治会の創設そのもの

・学部・学科の学生を代表し、学生から選挙された独立した立場で、「総意」として、大学に意見を述べられるようにすること。

・年1~2回、大学と交渉の場を作る。それに先立ち、「学生大会/総会」を行い、主張する意見を決める。

・「学生自治会は大学当局に近いから、不要の存在」? 的外れの非難です。

◎コロナ禍……

 

●先日、ある学部にて検温を行った際に平熱であったのにもかかわらず、健康観察記録システムの入力を一日分だけ忘れたために入構を拒否された、という報告がありました

対面授業は欠席扱いになり、成績にも当然影響が出てくる、とのことです

慣れない手続きが行われている中で、健康上問題ないと判断できた学生の入構を拒否した上に救済措置もない、という点には納得できません

(いだたいた相談のご紹介 2020.9)

 

●2年生の入学式も実施してほしかったですよね。

(質問箱より 2021.6)

2020年度の日本大学入学生のために、入学式をやってほしい

(2022年春、当時3年生からの要望)

 

●コロナ禍でのサークルについて、オンラインでも活動を維持できているという、学術系の公認サークルに、工夫している点を伺いました。

「・元々特別な分野を扱っているので、その点をアピールすることで、新入部員も入ってくれた。

・学部の勧誘イベントには、欠かさず参加している。twitterでの勧誘ツイートも、定期的な更新を心がけている。

・新入部員には、各員がフレンドリーに接している。

・オンラインでの発表を続けることで、現役部員のやる気を維持している。」

 

●先生から

対面授業が復活し大学らしい賑わいが戻ってきました。しかし経済学部は事前の準備不足のため,残念ながら学生が期待する学修環境を整えられていません。履修登録後も学生が教室から溢れる講義もあり,それらは急遽第3週目からハイブリッド授業となります。

この措置が感染対策では無く,履修者過多への対策であることが深刻な問題です。つまりコロナ終息後も抽選などの措置が必要であることを意味します。教員の一人として学生の期待に答えられず大変申し訳なく思っております。経済学部には学修環境の改善を求めていきます。

なお,校舎内,教室内,エレベータ待ち行列などで密が発生しているためか,4月以降,法学部よりも経済学部では学生の感染者数が明らかに多くなっています。学生の皆さんは,感染に十分に気をつけてください。 (2022.4)

 

・コロナによって教育は失われていないが、学生生活を失った。

・コロナ禍では成績をやさしくつけていた。これは世界的な動き。後で何か困るのではないか。横世代では分からない、先輩後輩と比べた時にやっと分かる。

過去の発信

 

(オンライン授業への不満について)むしろ大学側はすべての責任を教員に押し付けており、教員に対して過度な努力を強いていたと考えます

教員ができる限りの努力をもってオンライン授業に臨んでいたことは、学生として分かっておきたいものです(2020.9)

友達やサークルの存在を"学ぶこと"と考えない人間が数多くいます

"遊び"も"学び"の一つであり、そしてこの一年で私たちが失った"学び"は大きすぎる

失ったことは誰の責任でもありませんが、それをいち早く回復する責任は私たちにあります

様々な主張が存在することは当然です

しかし悩んでいる人間、苦しんでいる人間の立場を想像してみることも必要であると考えます(2021.2)

Zoom授業で通信が上手くいかなくても焦る必要はありません

教員の方に事情を説明すればきちんとした対応(授業の録画データをもらえるなど)があるはずです

ドンと構えて頑張りましょう!(2021.4)

© 2021 日本大学 学生会プロジェクト

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