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文理学部 (18学科、8420人、世田谷区桜上水)

 学部生からの要望を受け、学部組織で学生会・学生自治会設立に向けて検討が始まっています。

 応援して下さる先生が多くいらっしゃるため、特に有望な学部だと考えています。連携に向けて具体的に動いています。

 過去には学生FDと共同で動き、「学生自治を行う団体(学生会など)を設立して、学生FDを始めとする機関をまとめる」という案について、前~現文理学部長より「学生が自主的に行うことについて賛成である」との回答を得たとのことです。

 

「他学部の学生が入ること自体許可が必要で、大変面倒くさい印象でした。 他学部生は図書館も許可が無いと入館できません。因みに芸術は学生証をタッチするだけで入れます」

商学部 (3学科、5421人、世田谷区砧)

 公認サークル中心に成果が出ました。複数の先生に相談いただいた結果です。ありがとうございます。

 成果を学内にアピールして、学部学生会設立につなげられればと思います。上記の公認サークル団体が、選挙管理委員会になってくれるかもしれません。また、商学部学生会として、他学部にも学生会・学生自治会結成を呼びかけてくれればと思います。

 サークル組織作りについて、他学部に対してもアドバイスできるとのことでした。

 学生団体連合会、ゼミナール連合協議会がある。

 

「キャンパスは開放的で、散歩中のおばあちゃんおじいちゃん、犬の散歩をするサラリーマン、保育園児達の散歩コースにもなっていて驚きました!

食堂はキャッシュレスのみとなっており、他の学部の食堂とは違う点も多かったです。 値段は法学部並みかそれ以上に高いです。」

「学生の実態として、資格勉強を優先するため、サークルに入る人がそもそも少なく、サークル数も少ないです」

三軒茶屋(スポーツ科学部1276人、危機管理学部1270人 )

 学部の方が提案を用意中とのことです。

 応援してくださる先生が多くいらっしゃるとのことです(意外!) 過去に学生FDが、ゼミ会議を中心とした学生会設立を訴えています。

 一方で、「サークルを自由に作れない」「一部学生団体が横暴」という意見も聞きます。

 公認サークルが大学HPやパンフレットで紹介されていません。学生会の有無は関係なく、不当な扱いを受けているのでは?

 危機管理学部からは、大学改革を危険視する学生の動きがありました。日大の抑圧的な「風土」は学生の問題でもあります。

法学部 (5学科、6689+538人、神田三崎町) 

 サークルとの話し合いと、先生への相談から動き出します。 

 FD周辺で話をしてくださった先生がいらっしゃると伺いました。「過去問貸し出し制度を作ろう」と応援してくださる先生もいます。

 法や政治についての学びを、新しい組織とルール作りで実践できます。

一方、残念なことに、コロナ禍での学費減免を求める署名に対して、学生の自主的な動きを抑えるような団体があったのも事実です(理事長宛の要望書に記載済みです)。

芸術学部 (8学科、3811人、練馬区江古田)

 先生への相談から、学生自治会創設に向けて動き始めました。

 加藤前理事長宛の要望書に同封する「学生の声」として、​コロナ期間中の課外活動の制限、健康観察システムの弊害など、不満の声を多くいただきました。多くいただけたので、「自ら解決の担い手になろう」という方の味方になってくれると嬉しいです。

 先生からは、「小さな不満ではなく、どのような日芸にしたいかの大きな意見が欲しい」と、学生からのビジョンを求める声もありました。

 文化部連盟、運動部連盟がある。日芸博覧会実行委員会は学生自治会の母体にならないでしょうか?

生物資源科学部 (11学科、6624人、藤沢)

 複数の学術研究会から賛同の声をいただいた他、応援してくださる先生のいる学科があります。その学科FDが、活動を広げたがっているとのことです。

 学術部連盟、文化部連盟、体育部連盟がある。

生産工学部 (9学科、6613人、津田沼・実籾)

 サークルさんから、全学部の中で一番の熱い声援をいただいています。

 活動初年度には学生FDが動いてくれました。職員の中にも、学生会創設に前向きな方がいることです。

理工学部 (14学科、8950人、船橋・駿河台)

 「サークルの活動制限が多い」「高圧的な学生課職員がいる」と、ご意見を頂きました。サークルの問題を、学生会で解決していきましょう。

 部・サークル連絡協議会(駿河台)、習志野サークル連合会が上意下達をやめ、もっと自主性を持てば、学生会になることができるのでは……?

 駿河台は神田三崎町と連携できないでしょうか。船橋と生産工学部は……まとめて対応できればと思います。

工学部 (6学科、3867人、郡山市)

 学術文化サークル連合会、体育会、オープンキャンパス実行委員会(学部祭本部と被る部員が多い)は共同で動く機会も多いようです。この枠組みを学生自治会に発展できるはずです。お手伝いから「自主創造」へ。

「校友会賞を学術文化連盟だけがもらえない+応援団だけもらう」という状態について、理事長宛の要望書で「体育会偏重ではないか」と訴えました。昨年度末に解消され、私たちの訴えが実現した形になっています。

 

経済学部 (3学科、6916人、神田三崎町)

 神田での動きは、日大全体に影響します。

 文化サークル連合、音楽サークル連合、体育部連盟を母体に、ゼミと協力して、学生会に進むのはどうでしょう。過去は事務局が学生の自主性を認めなかったそう(今はどうでしょうか?)

 「ゼミ落ち」制度への不満が、当会の活動の原点の一つです。

 

 

国際関係学部 (2学科、2643人、三島)

 コロナ禍における学費減免を求める署名活動や、「桜LINKS」は国際関係が発端です。

 文化会、体育会がある。

 

薬学部 (1学科、1535人、船橋)

 生産工や理工、医学系学生会との連携、或いは学生FDからの発展はどうでしょう。

 

 

歯学部 (1学科、797人、神田駿河台)

 学生会がある! もっと学生の意見を集めて、学部に主張してほしいです。

 

松戸歯学部 (1学科、738人、松戸市)

 学生会がある!が、全学部生を構成員とせず、有志だけの活動に留まっていて、学生FD・松戸祭実行委員会と一体のものとして運営されているとのこと。

 他学部の学生会作りにご協力ください。

 

 

医学部 (1学科、763人、板橋区大山)

 「翠心会」が学生会としての活動をしている様子。会ができるまでの話を、ぜひお読みください。

 

 

通信教育部、短大、大学院、専修学校、二部

 通信教育部は、先生との話し合いが進んでいます。参加希望があればすぐにご案内します。

 他大学の例だと、学生自治会には含まず、有志の参加のみ、という例が多いようです。「何をしなければならないか、何ができるか、学生会にしかできないことはなにか」を考えて頂かなければなりません。

 

 

付属高校

 若い世代として、育成することは有意義と考えます。生徒会で活動している生徒に、

「大学には同じような組織が無い。作るために力を振るってほしい」と伝えたいです。

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